五島灘を飲む会　若き蔵人の挑戦

8月24日(土) に、東京から上五島に移住し、焼酎づくりに燃える期待の五島灘酒造(長崎県新上五島町)の蔵人、原知也さんを招き、島の焼酎を楽しむ会を「日本列島酒場　上五島」で開催します。
原さんが語る島の魅力や焼酎談義をじっくり聞きながら、名物の五島うどん、名産品のかんころ餅、上五島直送の鮮魚の刺身など、五島灘酒造の焼酎に合わせて、料理が堪能できます。

　

＜今回の蔵人＞ 原 知也さん

「焼酎は飲み方ひとつでさまざまな味わいに変化します。お酒が苦手な方や芋焼酎が苦手な方にも楽しんでいただける提案をします！焼酎の可能性を一緒に広げましょう！」

2007年創業、長崎県西端に位置する上五島唯一の芋焼酎蔵元。
農業で町おこしを、と立ち上げたこともあり、原料のさつま芋は上五島の緑豊かな土地で収穫した地元のものだけを使っています。
焼酎造りだけではなく、畑の開墾から芋苗の育成、植え付け、収穫まで社員自らの手で行っています。