万豚記
中国で豚は富と幸福の象徴とされており、万豚は縁起の良い豚がたくさん、記は「~の店」といった意味があります。
「万豚記(ワンツーチィ)」の料理は、どれもボリューム満点。具沢山でオイスターソースの甘味と旨味が米に絡んだ「豚バラ青菜炒飯」が一番のおすすめです。
万豚記30周年
万豚記NEWS
万豚記30周年公式LINEスタンプ完成!
「麺飯食堂 万豚記(ワンツーチィ)」が創業30周年を記念して、オリジナルLINEスタンプを発売いたします。お店でよく見かけるあの豚や人気メニューをデザインした全40種類のスタンプが登場! 日常会話で使っていただけるような …続きを読む
歴史
際コーポレーションの設立から4年が経った1994年、これまで展開してきた品数豊富で料理長が腕を振るう中国料理店から一転、1皿で胃も懐も満足できる一膳めし屋を作ろうと、八王子市明神町でたった14席の店を開けました。
店名の「万豚記」は中国で縁起の良い豚にちなみ名づけられ、メニューや店内のいたるところに豚が描かれています。
料理コンセプトは「舌と腹にガツンとくる料理」。
「豚バラ青菜炒飯」や「牛肉ぶっかけ炒飯」など、具がゴロゴロと大きく見た目も味も迫力ある炒飯はこれまでの炒飯の常識を覆すものでした。これらの商品は1号店オープンから約20年経った今でも健在です。
名物料理
豚バラ青菜炒飯
創業以来の看板メニューである豚バラ青菜炒飯は、炒飯の革命児ともいえる存在です。ご飯が主役の炒飯は具材も本来小さめですが、万豚記の炒飯はともかく具が大きい。ぶつ切りにした青菜と豚バラ肉がご飯を覆います。オイスターソースと中国醤油を使った甘辛い味わいは、食欲が刺激される罪な味。
牛肉ぶっかけ炒飯
豚バラ青菜炒飯と並び人気のメニュー。シンプルな玉子炒飯に牛肉と野菜の醤油あんかけを乗せました。ともかく具沢山で、おかず一品と炒飯を食べるようなボリューム感。一皿なのに満足度の高い一品です。
大餃子
1個50g以上ある大餃子は店舗で餡を作り一つ一つ丁寧に握っています。そのため、店によって少しずつ味が異なるのも魅力。チェーン店ですができる限り手作りにこだわり、作りたて出来立てを楽しんでいただくのも万豚記のこだわりです。
万豚記MAP