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九十九島（くじゅうくしま）～海風の国 佐世保・小値賀（おぢか）フェア2017～を開催

九十九島（くじゅうくしま）
～海風の国 佐世保・小値賀（おぢか）フェア2017～
東京・丸の内5店舗で11月10日より開催

際コーポレーションは、2月18日まで当社が運営する東京・丸の内のレストランにおいて「九十九島（くじゅうくしま）～海風の国 佐世保・小値賀（おぢか）フェア～」を開催中です。

今年は「パリアッチョ丸の内仲通り店」が旗艦店「TRATTORIA　PAGLIACCIO 九十九島」となり、ほか4店舗がタイアップ店舗として参加。「九十九島かき」をはじめとした九十九島・小値賀等の食材を使ったメニューを各店舗が和・洋・中の料理にアレンジして多数提供し、プレゼントが当たるスタンプラリーや生産者を招いてのイベントなども予定しています。

長崎県佐世保・九十九島（くじゅうくしま）とは？
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日本本土最西端、西海国立公園に位置する長崎県佐世保の九十九島は、大小200を超える島々からなる風光明媚な景勝地で、数えきれないほどたくさん島があることからその名がついたと言われています。海岸線が複雑に入り組んだ九十九島の海域は、真珠や魚介の養殖が盛んな漁場でもあります。海域に自然豊かな島々が点在しており、潮の干満によって島々から海へと流れ込んだ養分が植物プランクトンを育み、その栄養豊富な海水が、九十九島の魚介をおいしく育てるといわれています。

中でも人気の「九十九島かき」は、小ぶりな身に旨味が凝縮した濃厚な味わいが特徴です。また「うちわ海老」は甘くプリプリした身が伊勢海老以上とも言われる希少価値が高い海老です。

今回のフェアではこれらに加えてブランド牛として名高い長﨑和牛、自然の中で健康に育った味彩自然豚など様々な食材を使った料理を各店舗で味わっていただけます。